騙されるのに気分がいい!

今週のお題「プレゼントしたい本」

 

歌野晶午さんの、

『葉桜の季節に君を想うということ』

は本当に配り歩いてでも読んでほしい!

2004年のこのミステリーがすごい!で一位というのもあるけれど、

心地よく騙される爽快感のある本。

 

ちょっとセンチになったり、ハラハラしたりするけれど、

すべてはこのクライマックスの為か!と納得できる。

 

この秋また読み返そうかなぁ

 

f:id:vmtanno:20160919054737j:image